2018年12月25日火曜日

桜の老木に取り付いた苔である。
名前も解らない。
種別も解らない。
どうすれば調べられるのか?
ただ、自然が作り出すグリーンが美しい。

モノポールテント

我が仲間が導入した三角テント。。。
最近流行の兆しが見える三角形のモノポールテントである。
これ以上ないくらいシンプルな構造が売り物となっており、フロアシートが省かれているのはテント内で火器を使うことを想定しているのだろう。
原点はアメリカ先住民族が使っていたティピーテントと言われている。
いやぁ〜、今までと違う楽しい夢が見られるのであろうか? p(^_^)q

2018年12月7日金曜日

ステーションワゴン三昧

約20年超と4台を共にしたステーションワゴン三昧である。
これだけ乗れば充分と言う訳でもないが、他のタイプの車に乗り換えたいとは思えない。
若い頃はステーションワゴンに乗るのが憧れであったが、まだまだ。。。
ステーションワゴンと言えばVOLVO、そしてこの斜め後ろ姿であるが、自車だけにこの
アングルで走っているのを見ることが出来ないのは残念である。

XC70 2.5T AWD オーシャンブルー
現在の愛車である3台目VOLVO
XC70 2.5T AWD オーシャンレースL.T.D 
グリーンからブルーにスイッチした限定車故、まず出逢う事が無いのも点数が高い。
このタイプの上りクルマで、山ほどのキャンプ道具を難なく呑み込んでしまう。VOLVOの手慣れたワゴン造りは流石であり、現行車も魅力的だが、まだまだ旧車も負けず劣らず好ましい。
更に、更に続くVOLVO for LIFE.


XC70 2.5T AWD グリーン
V90 Classic グリーン
散々探し回ったXC70
ようやく見つけたグリーン車をゲット。
目立たないがXCは伊達ではない四駆である。
直6の後を引き継いだのは唯一無二の
直5、2.5L、DOHC + TURBOと言う珍しいものであったが、パワーに不足は無い。





角ボルボの完成形とも言われるV90 Classic
直6、3.0L、FRのユッタリ感は秀逸で、長距離ドライブが楽しくなる車であり、古くからの角ボルボファンを惹き付ける。
今や絶滅危惧種となった直6、DOHCのスムースさは、未だ右足が覚えている。
又、上品なグリーンの佇まいもお気に入りだった。

 
MITSUBISHI DIAMANTE WAGON グリーン
"Classic" グレードは最終モデルを示す



キャンプに、釣りに、レース観戦にと長距
離ドライブに大活躍したディアマンテワゴン30R SE、V6、 3.0L、FF、      
オーストラリア三菱製の希少な逆輸入車であり、新車購入から17万キロを共にしたが、略トラブルフリーで信頼性十分であった。又、積載能力もタップリで、レーシングカートのトランポにもなり、貨客兼用車としても大活躍してくれた。おまけに驚きの従販価格で購入出来たことは超ラッキーであった。

2018年12月3日月曜日

NISSAN

MAZDAに続いてNISSANの魅力的なレーシングカー『リーフ・ニスモRC』を。。。
これは紛れもなく次世代のレーシングカーだ!
数台が制作されてる様で、世界各地のモーターショーやイベントでの走行が予定されているが、技術をアピールするだけでは勿体無い。
是非とも実戦投入でその性能をアピールして貰いたいものだ。
『やっちゃえ!NISSAN!』
こうなれば、社内幹部の不祥事など吹っ飛ばせるに違いない!


ところで電動レーシングカーの場合は、どうやって電力補給するの?
1レース250km程度なら補給不要?満充電フルスロットルで250km走れるなら充分?
24Hレースの場合はピットインでバッテリー交換?

2018年11月30日金曜日

MAZDA

MAZDAもやれば出来るんだよなぁ。
米国ばかりじゃなく、国内レースにもこういう車で是非ともエントリーして欲しいものだ。
美祢サーキットも手に入れたのだからテスト環境も整っているでは。。。

2018年11月26日月曜日

クロガネモチ

晩秋でも赤い実を付けているクロガネモチ。。。
殆んどの植物が実を落とすこの時期に、真っ赤な実をたわわに付けている。
他の草木が実を落とした後なので、余計に赤い実が目立つ。
野鳥が啄ばんでいる姿を見ないような気がするのは何故だろう?
調べてみれば、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ等は食するようであるが。。。

他に食べ物がある時期には、無理して食べるほどの味ではないのだろうか?

どうやら、他の甘い実が無くなる頃に食べ始めるようである。
冬季用の保存食のような役割を果たしているのであろう。
う〜〜む、野鳥の知恵も侮れない!!

ついでに。。。

※ 葉柄と若枝が黒鉄色(クロガネイロ)をしているのがクロガネモチ
※ 火のような真っ赤な実を付け、枝には一杯トゲがあるのがピラカンサス

2018年11月24日土曜日

紅葉−3

紅葉したモミジは本当に絵になる。
その辺に植わっている木々と一緒に撮るだけでいい。
最近のコンデジは性能十分だ。
しばし鑑賞した後には、落ち葉の片付けが待っているが。。。
うん?!二枚の写真を比べて気が付いた。
葉っぱの切れ込みが5以上のものと以下のものがある。
そこで調べると
植物分類上ではカエデとモミジは区別はしません。但し、園芸上や盆栽の世界では葉の切れ込み具合で明確に区別しており、イロハモミジ、ヤマモミジ、大モミジなど葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、それ以外のトウカエデ(切れ込みが3つのもの)などをカエデと呼んでいると。。
この説に従って(?)、もみじ饅頭はちゃんと7つ切れ込みがある。

2018年11月21日水曜日

紅葉−2

深まり行く晩秋のモミジである。
気温の低下とシンクロするように少しづつ色を変える。
望遠ズームの最短撮影距離でのショットであるが、150-600は重いことを除けば守備範囲が広く、なかなか便利である。

2018年11月20日火曜日

秋季キャンプ

秋真っ盛り、雲一つ無い真っ青な秋晴れの下での爽やかな秋季キャンプである。
木々は紅葉し、来年の為にそれぞれの葉をハラリと落とす。
野鳥はさえずり、冬の準備に取り掛かっている。
季節の移ろいを感じながら過ごす人の少ないこの時期は、キャンプのベストシーズンである。
今回は、天候も味方した。

2018年11月19日月曜日

真道山森林公園・キャンプ場のホオジロ P.700

こちらも真道山キャンプ場でのホオジロである。
開けた場所に出て来るのを待ったが、その気配が無いので枝抜きワンショットである。

真道山森林公園・キャンプ場のジョウビタキ♂ P.622

久々に出掛けた真道山キャンプ場の入り口で、出迎えてくれたジョウビタキである。
冬が近づいて餌が少なくなったのか、思いの外野鳥が少なかった。
この可愛い色の姿には特徴があるので、誰にでも覚えられるであろう。
黒、白、オレンジ等、クッキリとした色分けの個体はオスである。

2018年11月13日火曜日

TIGER

これを見た瞬間に、”んっ!!”と思う人は?!
確かにリアルで、でへっ!と思わされる。
ユーモアなのか?目立ちたいのか?
旅客機の集客には、効果ありそうだし、客を楽しませる事は確かだ。
しかし、三次元曲面にどうやって描いたのだろうか?

コガモのメス P.60

コガモのメスの井戸端会議??
まったりとプカプカしてるだけ??
それとも??
いやいや、カモ類の識別は難しい。。。
オスとメスで異なるし、夏羽、冬羽でも異なる。
似たような姿、羽の色、くちばしの色等々
複数の組み合わせが合致して、やっと絞り込める。
これはどうやらコガモのメスと思われるが。。。

全開!!

離陸直後で、アクセル全開!!
両翼のタービンはフルスロットルで、上昇中である。
飛行機に乗ると、この瞬間が一番ドラマチックに感じられる。
この後、所定の高度に達すれば目的地を目指して水平飛行に移るが、そうなれば何となく安心するものである。
物理的に、これだけの重量物が飛行に向けて離陸する瞬間は、何度経験してもドラマチックである。
気が付けば、飛行機、昆虫、野鳥と、飛行するものが多くを占めるテーマのブログでもある。
今後どれだけの被写体に巡り会えるやら。。。

淡麗🍺

呑み助にはご存知の淡麗である。
麦酒党には欠かせない格安麦酒である。
最近は格安流行りで、格安麦酒、格安スマホ、格安航空券等々。。。
まぁそんな事はさて置いて、このレンズの解像度はなかなかである。
単焦点なら兎も角、ズームで切り取った絵としては缶に印刷された文字もクッキリで立派なもんだ。
キンキンに冷やしてゴクリとやるのも結構なのだが、季節的にはタープの下で熱燗だよなぁ。(@_@)

2018年11月11日日曜日

紅葉

いつの間にやら気温が下がって、紅葉の時期を迎えた。
自然の移ろいは本当に正直だ。
土砂崩れは御免だが、こう言う季節の流れは愛おしい。
四季の変化が風景の変化をもたらす。
いやぁ〜日本は本当に美しい国だ。
にわかカメラマンがカメラぶら下げて徘徊するのもこの頃だ。
カメラの性能云々よりも、感性を磨きたいものだ。

2018年11月6日火曜日

マダラヒタキ?? P.643



画像で検索すればマダラヒタキと出る??
確かにWEB上の画像は似ている。
マダラヒタキはヨーロッパにいる鳥で、日本で目にしたとすれば迷鳥だと。。。
背中側の画像が無いので、他に手掛かりが無い。
何かの幼鳥にも見えるが。。。
ヒタキ類であることは??
う〜〜ん、如何なものか??

2018年11月4日日曜日

日本の野鳥 650

野鳥を撮るようになって普段見かけない鳥を撮ると、はて何て言う鳥だ?と思う事が多くなり、これは図鑑が必要かと?
近年はWEBでも画像検索等である程度は見当が付く場合もあるが、イマイチ??
と言う事で、買い込んだのが野鳥本のバイブルとも言われてるこれ。。。
日本国内での野鳥の種類は600〜700種と言われてる中で、650種が網羅されてる。
これは相当凄い事で、一人のカメラマンが全ての写真を撮ってると言う事実は驚愕に値する。
足で稼いで、追い続けたであろう執念には頭が下がる。
29年間で車の走行距離は160万Kmを越えたそうで、体力、精神力の限界に挑戦することは業にも似た作業であったであろう。
是非ともデジタルデータ化して、検索等出来れば更に付加価値の向上は明白であり、一考を願いたいものである。
格安アプリで実現出来ればスマホで持ち歩きが可能であり、尚有難い。。。

投稿タイトル=【野鳥名 P.xyzは、本図鑑の掲載ページを示す。


2018年11月3日土曜日

赤トンボ


秋口になると、何処からともなく飛び廻る赤トンボ。赤いトンボは色々いるが、これが正真正銘の赤トンボ
トンボの目の前で、人差し指をぐるぐる回して目を回し、油断をしたら捕まえる。
誰が始めたか知らないが、こうやれば素手でトンボが捕まえられると信じてやったもんだ。
遊び相手もよくしてくれた赤トンボ!

ムギワラトンボ

ムギワラトンボ??
何それ?
ムギワラトンボシオカラトンボのメス
シオカラトンボのオスは白っぽい色をしてるが、メスは黄色いので別名が付いたそうです。
で、写真のこれがムギワラトンボです。
つまり、シオカラトンボのメスとムギワラトンボのオスって存在しないってことだな。。。
ちょっとややこしいですなぁ。

2018年10月30日火曜日

パンジー

日当たりの良い窓辺に咲くパンジーである。
スミレ科に属し、小型の園芸植物として愛好家も多い。
見かけと違って寒さにも強く、花の少ない冬場に咲く小さな可憐な花は貴重である。
鉢植えされた小型のパンジーが精一杯咲いてる様は可愛いものである。
小さな鉢植えの苗の状態でホームセンター等で売られているパンジーであるが、野生のスミレ類を食草とするツマグロヒョウモンの幼虫が潜んでいることが多くなったのは、要注意である。

マガモのカップル P.54

のんびりとくつろぐマガモのカップルである。
秋口の好天に恵まれ、のんびりと日光浴かも?
なんだかほのぼのとした気分にさせるマガモである。

2018年10月28日日曜日

オニヤンマ

ご存知トンボ界のキング、オニヤンマです。
飛ぶのが速くて、なかなか捕まえるのが難しく、これを捕獲すると英雄になったような気がした子供時代を思い出す御仁は多いのでは。。。
食性は肉食性で、ガ、ハエ、アブ、ハチなどを空中で捕食する。
ホバリングするオニヤンマを撮ってみたいものであるが、相当に難易度高い。

2018年10月27日土曜日

ミヤマアカネ

ミヤマアカネ(アカネ科)と言う赤トンボの一種です。
これは秋口になれば日本中の其処彼処で見られ、風物詩の一つですねぇ。
翅の縁紋内側にある褐色の太い帯と、翅脈まで色づくのが特徴だそうです。
止まってるトンボの撮影は容易ですが、これが飛んでいるとなれば?!
宙を飛んでるトンボ撮影が出来るようになれば、飛び物カメラマンとしては一流だと??

コサギ P.173

露出アンダーで撮ればコサギも神々しいではありませぬか?
純白の羽毛が黒い背景に浮かび上がる様はなかなかですぞい。
拡大して見て下され。。。
ガチピンの眼光鋭いコサギを。。。




カルガモの肩凝り?! P.53

いやぁ、最近は肩が凝って、凝って。。。
この調子じゃ、渡りは無理だなぁ。
仲間も少なくなった今頃残留組とはちと寂しいもんだわい。
カルガモでもう〜〜んと両羽拡げて背伸びするってかい?!

2018年10月26日金曜日

キセキレイ P.657

キセキレイである。 
これもなかなか綺麗な鳥で、ほかのセキレイ同様スマートな体型をしている。
尻尾を上下にヒョコヒョコ動かす動作も同じである。
セキレイの仲間に倣って渓流、河原、水田周りで見かけることが多い野鳥でもある。
夏羽では黄色い部分は鮮やかになり、オスは喉が黒くなる。
♂の夏羽



2018年10月25日木曜日

ノビタキ P.625

セッカのようでもあり、ノビタキ(♀)のようでもあり??
う〜〜ん、これはどちらか?
似過ぎてどっちがどっちなの??それとも同種か?



多分これはどちらもノビタキのメスじゃないかな?

1枚目、2枚目の写真のように足の色が黒いとノビタキのメスらしいが?



眼上部には眉状に白い筋模様(眉斑(びはん
眉斑があればセッカ←二枚共眉斑は無い


この眉斑と呼ばれる紋様が有るか否かで判別可能だと。。。


(セッカではない)

足が黒いとノビタキ←取り敢えずの結論

冬羽になると変化するからこれも注意!

野鳥には♂と♀で色違いが多く、夏場、冬場で羽変わりする種も多いので、識別には注意を要する。
進化の過程で羽変わりする様になったのだろうが、理由は色々である。

羽変わりする理由については、こちらに詳しく記述されてます。
https://www.nature-engineer.com/entry/2018/06/13/234350

日本で見かける野鳥は600種〜700種と言われてますので、しっかり勉強すればかなりの事が解るでしょう。野鳥図鑑としてのお勧めはこれだそうで、国内で見掛ける野鳥は略網羅されてるようです。


因みに昆虫は日本だけでも3万種が生息すると言われてるそうです。
これじゃにわか勉強では到底追い付きませんねぇ。

TOYOTA SPORTS 800

TOYOTA SPORTS 800と聞いてこの車がパッと浮かぶ人はどれくらいいるだろうか?
かなりのクルマ通で、且つそれ相応にお歳を召した方であろう。
この車の市販車、レーシングカーとしての対向車と言えばHONDA S800である。
パワーに勝るS800と、燃費に勝るヨタハチの死闘はレースファンを湧かしたものである。

いくら欲しくてもおいそれと手が出る価格帯では無かったし、自ら購入するには無理があった。
それでも一度だけホンダのレンタカーにS600が有ったので借りて走った記憶がある。
1970年頃のことで、今思えば何もかもが若き良き時代だった。
レストアされて、新車もどきの動態も存在するようだが、それこそ手が出ない。
人間はレストア出来ないのが非常に残念である。


ツマグロヒョウモン

其処彼処で見かける蝶だが、初めて名前を知った。
柄がヒョウに似ているから豹紋(ヒョウモン)と命名されたのだろうが、そうだとすればヒョウを見たことがある人の命名には違いない。
日本に豹が入って来たのは明治時代か??
蝶もまた鳥と同様、撮影も識別も非常に厄介である。

2018年8月10日金曜日

アブラゼミ

夏の終わりが近づく頃になると、アブラゼミがジィージィーと活発に鳴き出す。
季節の変化を敏感に感じ取っているのだろう。
一般にアブラゼミは6年くらいを地中で過ごし、地上に出て羽化して成虫になるが、羽化したアブラゼミの寿命は短く、一週間程度である。
その間に伴侶を見つけ、メスは産卵し、卵は翌年の春〜初夏に孵化する。その後地中に潜り、木の根に辿り着き樹液を吸って育ち、数年を過ごす。
他のセミも似たようなもので、何とも儚いセミの一生である。
やかましく聞こえる鳴き声も、精一杯の命の雄叫びだろうか?

2018年8月1日水曜日

クマゼミ

オニヤンマがトンボのキングなら、クマゼミはセミのキングだ。
夏の盛りには本当にシャーシャーとうるさいくらい鳴く。
よくもこんな体から、あれ程大きな声(?)が出るもんだと。。。
それでなくとも今年の猛暑のように、異常かと思えるくらいの高気温を喜ぶように鳴き叫ぶ。
でもまぁそれも、風情と捉える気持ちの余裕を持ちたいもんだ。

2018年7月4日水曜日

紫陽花

季節は紫陽花(アジサイ)である。
梅雨空で鬱陶しい日々が続くが、そんな中で一際鮮やかな花を咲かせる紫陽花。
花と季節は連動して人の意識の中にある。

合歓の木、蓮、百日紅。。。
暫くはピンク色の花盛りである。

2018年6月20日水曜日

コンセプトカー

ルマン24時間レースに勝って、気が良くなったか、気が大きくなったか?
それとも少しは元を取りたいのか?
何とトヨタがルマンカーを街乗り可能な2シーターに仕上げて市販する計画で、価格は1億円前後になる見通しだと。。。
う〜ん、価格が価格ですが、有る処には有るのがお金ですから、案外GT3のようにレースカーベースとして買い込んで、レースに出て来るプライベーターがいるかも?

しかし、ハイブリッドじゃ技術的に手が出せないか??
それとも単なるFRなのか? 真相は如何に。。。

2018年6月1日金曜日

エナガの巣づくり P540-3

これは何だと思いますか?
まるでタコツボの様な形をしてますが、エナガの巣です。
せっせと集めた蜘蛛の糸でウメノキゴケを貼り付けて、内部には羽毛を敷き詰めているとのこと。
器用なものですねぇ。
エナガは見かけることがありますが、巣は未だ見つかっていません。
出入口は3〜4cm位の大きさなので、全体もほぼ見当は付きます。

巣づくりの奮闘ぶりはこちらを見て下さい。
エナガの巣づくり

2018年5月28日月曜日

エナガ P.540-2


いつも群れていて、ちょこまか忙しく動き回っているエナガです。
おまけに非常に小さい体をしているので、写真はなかなか撮り難いです。
体重は僅か8グラムほどしかなく、日本では2番目に小さな野鳥だそうです。
因みに一番小さいのはキクイタダキで、5グラム程だそうです。
僅か数グラムで飛び回っていられること自体が不思議な感じです。
強風の日は風に流されて飛べないのでは??と心配になる。

2018年5月21日月曜日

Super GT

いやぁ今年もSuper GTが面白い。
GT-R、NSX、LC500とそれぞれバランスよく台数が割り振られている。意識した訳じゃないだろうが、出るからには勝たねば!と言うメーカーの思いも強いであろう。
若者の車離れが言われて久しいが、元気印の格安車が無い事も一因だろう。
そんな財布の軽い連中でも充分楽しめる元気印格安車はどうした?
出さずして車離れを嘆く前にもっとやることあるのでは、メーカーさん!?
コテコテのワンボックスなんか見るのも嫌だと。。。

早くも今週末Round3 SUZUKAである。
順番から言えば、NSX → GT-R → LC500?の順序だろうが、そうは問屋が卸さない??

結果は鈴鹿地元のHONDAの踏ん張りで、NSXのワンツゥフィニッシュとなった!
これで、NSX → GT-R → NSXとなり、次戦は海を渡ってタイラウンドである。

2018年5月14日月曜日

Debut !!

新緑の季節に似合うグリーンで颯爽とデビューです。
木洩れ日の中で、独り何想う...

あの娘のことか、此の娘のことか...
はたまた7D mk2か? 50-500か?

青年よ、大志を抱け!!
想いが未来を引き寄せる!!
Stay Hungry. Stay Foolish.

2018年5月13日日曜日

ドクターヘリ

キャンプ真っ只中に突如エンジンの轟音と共に現れたヘリコプター。
運よくカメラを手にしていたので咄嗟にシャッターを切った機体がこれです。
ローターの回転イメージがそこそこ良い感じで撮れてます。
調べてみると広島県のドクターヘリで、緊急要請に対応した出動のようです。
まさかの救急時には頼もしい存在でしょう。

広島県のドクターヘリ運行状況は2018年3月度で出動件数30回となってます。
意外と多い印象ですが、如何でしょう?
安全、安心を陰で支えています。
https://www.youtube.com/watch?v=xiImhGlM88Y

2018年5月4日金曜日

フライフィッシング

大人の釣りは何はともあれフライフィッシングであろう。
能書きが多くて、面倒な仕掛けに、御託の多いフライの種類、そして基本はリリース。。。
何故にこれほどゴチャゴチャ言いたがるのか、面白がるのか?
だが、一度はまり込んだら抜け出せない不思議な遊びである。
やる前に想像していた以上に道具立てに金食いで、それもまた新しい小道具を愛でては嬉しがる。
全くもって、抜け出せないレンズ沼のようだ。
いやいや、レンズ沼は這い出たぞい。
15-85、50-500、150-600と揃い踏みダァ... 充分でっす!
テレコンもあるでよ!

2018年5月3日木曜日

Stay Hungry. Stay Foolish.


2011年に去ってしまったSteve Jobs...
だが、彼が残した功績は余りにも大きい。
彼が一番言いたかったことは?
多くの製品に込められた彼の意思もある。
それらを代弁する言葉もまた残した。
Stay Hungry.
Stay Foolish.

少し立ち止まって考える必要があるかも...
~Steve Jobs Last Words~

https://www.youtube.com/watch?v=-lq4tnggpEw

New Supra


TOYOTAが久々にリリースするとの噂が絶えないNew Supraである。
これもコンセプトカーの一つだろうが、このまま出して欲しいと願ってる輩は多いだろう。
2シーターなので、自分のモノにするには色々制約が付き纏うだろうが、車好きの夢だけでも見させて貰えまいか?
BMW製の直6が載るなんてことはないのだろうか?
GR Supra Racing Concept
TOYOTAとBMWとの共同開発で、開発コスト低減を目論んでいるようだが、それなりのコストを考慮すれば、片手スタートの価格は避けられないかも?

やはりアメリカンなスタイルは魅力的である。乞うご期待!!