2018年4月6日金曜日

Rainbow


Rainbow、美しい虹である。

突如としてキャンプサイトの近くに現れた。
自然からの気の効いたプレゼントに暫し眺め入る。

おや?
いつの間にやら手には缶が握られているが。。。

巡航


頭上を飛ぶ飛行機を地上から超望遠で狙い撃ち。。。
巡航域を飛んでるなら、カメラとの距離は相当なものだが、拡大すればかなりハッキリと写り込んでいるのが分かる。
現在のカメラ・レンズは高性能である。

カワラヒワ P.680


カワラヒワである。
体長は約 14cm 、翼開長約24cmでスズメと同大だがやや小さい。
全体的に黄褐色で、太いクチバシと、翼(風切羽根)に混じる黄色が特徴的である。主に植物食で、植物の種子を食べることが多い。日本国内全域に分布する留鳥である。




巣作りの材料であろう綿毛を咥えている。


広島空港大橋


工事中の広島空港大橋

国内最長のアーチ橋(アーチスパン380m)で、沼田川の渓谷を跨ぎ、又山陽本線も跨線し、県道33号線も跨道し、架橋工事は非常に難工事を強いられ、この橋だけで約300億円を投じた。
地元出身大物政治家の力は偉大である。
皆様ご存知の亀◯◯香センセですね?!



完成後の広島空港大橋。

路線名:広島県道49号本郷大和線
(広島中央フライトロード)
多額の事業費を投入する価値が有ったかどうかは別にして、現在の架橋技術の素晴らしさは、見る価値がある橋である。
大和町と広島空港を結ぶ無料道路であるが、利用者がどの程度いるか疑問ではある。

ハマシギ? P.287


これは多分ハマシギだろうなぁ?
シギの仲間は種類も多く、それぞれ似通っており、特定する自信ありませぬ。
む〜〜。。。

ヒヨドリ P.534


日本全国何処でも見られるヒヨドリです。
(一羽ヒレンジャク混じってます。)

飛ぶときは数回羽ばたくと翼をたたんで滑空するパターンを繰り返すため、飛ぶ軌道は波型になるので、すぐに判ります。
又、鳴き声は「ヒーヨ! ヒーヨ!」などと甲高く聞こえ、和名はこの鳴き声に由来すると言う説もあるそうです。

大群を作って渡りをすることでも知られていますが、留鳥又は漂鳥としても普通に見られる。漂鳥(ひょうちょう)は、暑さ、寒さを避けるため、夏は山地、冬は平地、と言うように繁殖地と越冬地を区別して日本国内を季節移動する鳥。ウグイス、ヒヨドリ、ホオジロなどが代表的である。