2018年4月30日月曜日

備中国分寺 五重塔



岡山県は総社市にある備中国分寺の五重塔である。
いつ見ても田園の中に凛として立っている姿、形は美しく、
悠久の時を越え、変わらない事の尊厳を保っている。
年に2〜3回の帰省時に立ち寄るのが楽しみな場所の一つである。

これは何と言う花だ?

これは一体何と言う花だろうか??
足下の草っ原の中で人知れずポツンと咲いたピンクの花が美しい。
思わずカメラを向けた。
画像検索で名前を探すにもなかなか出て来ない。
名も知られてない雑草かも?
だがしかし、雑草と言う草は無い。
名を知ったところでどうなるものでも無いが、何故か気になる。
そんな写真の一枚、二枚が有っても良いではないか。。。

ハシボソガラス P.498


真っ白と、真っ黒の体色が対照的なコサギとハシボソガラスである。
お互いの色をどう思っているのか?
ハシボソガラスは、木の実、草の実、野菜類、昆虫類、海岸や川辺で見つかる魚やけものなどの死体など、なんでも食べる雑食性である。

額(嘴の上)が出っ張っていないところでハシブトガラスとは識別出来る。
ハシブトガラスと違い地面をウォーキング(交互に脚を出して歩く)する時間が長いため地面採食(土食い)もする。