2019年3月19日火曜日

キヤノンRF70-200mm F2.8L IS USM

バーミンガムで開催されているPhotography Show 2019で、キャノンから注目のレンズがお目見えした。
おっ、これは小さい!
左の従来型に比較すれば、新型は体積で2/3、重量半分くらいだろうか?
この大きさで出来るなら、従来の70-200は何だったのか?
ミラーレス・フルサイズはボディの小型化が注目されているが、レンズも小型化の波が押し寄せるのだろうか?
そうなれば、ミラーレス・フルサイズはより一層魅力的になるだろう。
このペースで売れ筋の望遠レンズが小型化されれば、ロートルは楽になるには違いない。
しかし、ミラーレス・フルサイズはボディだけでも安くはないので、思案中の御仁は多いだろう。それがレンズまで買い増しとなれば、問答無用で諦めが着くかも知れない。それともキャノンはRF用レンズの更新を連発して、纏わり付く他メーカーを振り払おうとの算段か?
売れ筋ラインナップを一気に更新する可能性が出て来た。
手のひらサンニッパ!! をいをい、どこかで聞いた様なフレーズだが?!

う〜〜ん、レンズ沼を掘り続ける輩は何処のどいつだ。