2018年4月3日火曜日

アオバズク親子(?) P.428


珍しいアオバズク親子(?)の画像です。
さる場所にある社寺林に住んで居るのを偶然見つけて手持ちのコンデジでシャッター切りました。アオバズクなんぞは、探そうと思っても見つけられるものではありません。
運と偶然が重なった一枚で、しかも親子のようです。
羽角(ウカク)と言う頭の上の耳のような羽が無いからアオバズクでしょう?
位置関係から逆光は避けられず、写真の出来はご勘弁を。。

セグロセキレイ P.660

河川や池、沼、湖畔等の水辺でよく見られるセグロセキレイです。
上下に揺れる波型を描いてジジッ、ジジッと鳴きながら飛ぶので見つけ易いです。
又、セキレイ類の特徴として、着地の時に尾羽を上下にヒョコヒョコ振ります。
ハクセキレイとは色違いで、セグロセキレイの黒い部分が灰色なのがハクセキレイです。

エナガ P.540-1

日本に住んでる野鳥の中では、キクイタダキの次に小さな野鳥だそうです。
小さな身体に長い尻尾でいつも群れを作って、チョコマカと動き回っています。
因みに全長は13.5cm、体重は8グラムほどだそうです。
いやぁ〜、小さいですねぇ。
見つける事が出来ても、動き回るのでオートフォーカスの速いカメラでなければ撮影出来ませんわ。

コゲラ P.442


日本で見られるキツツキの中では一番小さいコゲラです。約15cmくらいで、よぉ〜〜く探さないと見付けられません。
春夏は木の葉に着く虫の類を食べてます。虫の少ない冬には木の幹に巣食う虫を捉える為に、ドラミングと言われる木に穴を開ける音が響くこともあります。
渡りをしない留鳥なので、場所によっては年中見かける事が出来ます。

ウグイス P.536



春を呼ぶ野鳥と言えばウグイスである。
ホーホケキョ♫の鳴き声を知らない日本人はいないだろう!
しかし、姿を見た事があると答える人は以外と少ない。
山地の林やその周辺の藪に潜んで居る為に姿をなかなか見せないのでる。
声はすれど、姿形は見せないと言われる所以である。
又、ウグイス色と言われるウグイスとはメジロのことであり、何処でどうなってそう言われるのか未だもって解らない。??


これがホントの鳥違えと言うことか?! (^◇^;)