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幼少の頃、身の回りに幾らでもいたものです。鋭い口には要注意ですが、読んで字の如く髪の毛をプチプチ切らせて遊んだものです。
最近は注視しないから見つけられないのか、個体数が減少したのか、目にする機会が減ったように感じるが。。。
それでも食樹が非常に広範囲であり、ミカン類、ヤナギ、クリ、クワ、イチジク、プラタナス、シラカバ等々多岐に渡る為、これらの樹木は都市部の街路樹、庭木、公園樹木でもよく見られるため、国産カミキリムシの中でも最もよく知られる種の一つであろう。
この写真は拙宅の庭の隅に生えてるキンカンの木に寄って来たものを急いでSTYLUS 1で捉えたものである。