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カルガモ♂です。
渡りをしないで、いつも身近にいるカモです。全体に黒褐色で顔は白っぽく、二本の黒褐色線が有り、クチバシは黒く、先端部分は黄色で良く目立ちます。足は橙赤色ですぐに識別出来るでしょう。
雌雄同色ですが、オスの方が黒味が強い。
これだけハッキリしてれば同じ場所で比較可能なら、雌雄の識別は容易カモ?
北海道では夏鳥です。河川、池沼、海上な
ど水辺に住んでるので、見つけけるのは比較的容易でしょう。
こちらはカルガモ♀です。
マガモとほぼ同じ大きさですが、体重が少し軽いからカルガモという名前になったと言う説や、万葉集に歌われた『軽ケ池』に由来すると言う説もあるそうです。
結構、いい加減な名前の付け方ですねぇ。まぁカモにしてみれば自分の名前が何と言うのか判らないからどうでもいいことカモ?
マガモとほぼ同じ大きさですが、体重が少し軽いからカルガモという名前になったと言う説や、万葉集に歌われた『軽ケ池』に由来すると言う説もあるそうです。
結構、いい加減な名前の付け方ですねぇ。まぁカモにしてみれば自分の名前が何と言うのか判らないからどうでもいいことカモ?
カルガモと言えば、子ガモを引き連れている写真を良く見かけるが、チャンスがあれば子沢山なカモの行進を撮りたいものですな。