2019年3月6日水曜日

イカル P.692-2

拙宅の裏山に残る僅かばかりの広葉樹林に現れたイカルの群れである。
体型はムクドリよりやや小さめだろうか。
黒く写ってる翼、尾は青みがかっており、美しい光沢がある。雌雄同色である。
嘴は黄色で太く、硬い木の実や草の実を割るのに適している。
この太い嘴を見ていると、少年期の頃飼っていた文鳥を思い出す。思えばあの頃から小鳥が好きだったなぁ。
カナリア、セキセイインコ、文鳥、十姉妹、キンカチョウ等々。。
小鳥と言えばその昔、飼いあぐねて野に放たれたセキセイインコが野生化し、後楽園を寝ぐらとして群れをなしていたが、どうなったのだろう?
代を繋いで逞しく生き抜いているのだろうか?