2020年2月13日木曜日

ヒヨドリ P-534-3

そこかしこで見かけるヒヨドリである。
珍しくは無いので、じっくり見た事はあまり無いが、それなりに見栄えがする事に気が付いた。
大きな声で、『ヒ〜ヨ、ヒ〜ヨ』と聞こえる鳴き声と波型で特徴ある飛び方ですぐ解る。鳴き声は和名の元にもなったと言われている。
これもアイキャッチ、バッチリですな。

黄連雀 P-575、緋連雀 P-576


尾羽が黄色いのが黄連雀、赤いのが緋連雀、誰が名付けたかなかなか妖艶なネーミングだわ。

この2種類は群をなすのだが、尾羽の色くらいしか違いが解らない。
どちらも歌舞伎顔で、姿形もなかなか妖艶な色気のある野鳥だわ。芸術的としか言いようのない色使い、グラデーション、色分けは誰が考えたのか?

雌雄同色だが、尾羽の幅が広いのが雄、やや狭いのが雌と言う事になっているが、これじゃ比較出来る状況でないと判別は無理だわ。     

上ーー緋連雀 尾羽 幅広い ♂
下ーー黄連雀 尾羽 幅狭い ♀ 
これで合ってる??

二枚共に、アイキャッチ上手く入ってるが、後付けじゃありませんよ。念の為!
(^_^)//