2018年11月30日金曜日

MAZDA

MAZDAもやれば出来るんだよなぁ。
米国ばかりじゃなく、国内レースにもこういう車で是非ともエントリーして欲しいものだ。
美祢サーキットも手に入れたのだからテスト環境も整っているでは。。。

2018年11月26日月曜日

クロガネモチ

晩秋でも赤い実を付けているクロガネモチ。。。
殆んどの植物が実を落とすこの時期に、真っ赤な実をたわわに付けている。
他の草木が実を落とした後なので、余計に赤い実が目立つ。
野鳥が啄ばんでいる姿を見ないような気がするのは何故だろう?
調べてみれば、ヒヨドリ、シロハラ、ツグミ等は食するようであるが。。。

他に食べ物がある時期には、無理して食べるほどの味ではないのだろうか?

どうやら、他の甘い実が無くなる頃に食べ始めるようである。
冬季用の保存食のような役割を果たしているのであろう。
う〜〜む、野鳥の知恵も侮れない!!

ついでに。。。

※ 葉柄と若枝が黒鉄色(クロガネイロ)をしているのがクロガネモチ
※ 火のような真っ赤な実を付け、枝には一杯トゲがあるのがピラカンサス

2018年11月24日土曜日

紅葉−3

紅葉したモミジは本当に絵になる。
その辺に植わっている木々と一緒に撮るだけでいい。
最近のコンデジは性能十分だ。
しばし鑑賞した後には、落ち葉の片付けが待っているが。。。
うん?!二枚の写真を比べて気が付いた。
葉っぱの切れ込みが5以上のものと以下のものがある。
そこで調べると
植物分類上ではカエデとモミジは区別はしません。但し、園芸上や盆栽の世界では葉の切れ込み具合で明確に区別しており、イロハモミジ、ヤマモミジ、大モミジなど葉が5つ以上に切れ込んで掌状のものをモミジと呼び、それ以外のトウカエデ(切れ込みが3つのもの)などをカエデと呼んでいると。。
この説に従って(?)、もみじ饅頭はちゃんと7つ切れ込みがある。

2018年11月21日水曜日

紅葉−2

深まり行く晩秋のモミジである。
気温の低下とシンクロするように少しづつ色を変える。
望遠ズームの最短撮影距離でのショットであるが、150-600は重いことを除けば守備範囲が広く、なかなか便利である。

2018年11月20日火曜日

秋季キャンプ

秋真っ盛り、雲一つ無い真っ青な秋晴れの下での爽やかな秋季キャンプである。
木々は紅葉し、来年の為にそれぞれの葉をハラリと落とす。
野鳥はさえずり、冬の準備に取り掛かっている。
季節の移ろいを感じながら過ごす人の少ないこの時期は、キャンプのベストシーズンである。
今回は、天候も味方した。

2018年11月19日月曜日

真道山森林公園・キャンプ場のホオジロ P.700

こちらも真道山キャンプ場でのホオジロである。
開けた場所に出て来るのを待ったが、その気配が無いので枝抜きワンショットである。

真道山森林公園・キャンプ場のジョウビタキ♂ P.622

久々に出掛けた真道山キャンプ場の入り口で、出迎えてくれたジョウビタキである。
冬が近づいて餌が少なくなったのか、思いの外野鳥が少なかった。
この可愛い色の姿には特徴があるので、誰にでも覚えられるであろう。
黒、白、オレンジ等、クッキリとした色分けの個体はオスである。

2018年11月13日火曜日

TIGER

これを見た瞬間に、”んっ!!”と思う人は?!
確かにリアルで、でへっ!と思わされる。
ユーモアなのか?目立ちたいのか?
旅客機の集客には、効果ありそうだし、客を楽しませる事は確かだ。
しかし、三次元曲面にどうやって描いたのだろうか?

コガモのメス P.60

コガモのメスの井戸端会議??
まったりとプカプカしてるだけ??
それとも??
いやいや、カモ類の識別は難しい。。。
オスとメスで異なるし、夏羽、冬羽でも異なる。
似たような姿、羽の色、くちばしの色等々
複数の組み合わせが合致して、やっと絞り込める。
これはどうやらコガモのメスと思われるが。。。

全開!!

離陸直後で、アクセル全開!!
両翼のタービンはフルスロットルで、上昇中である。
飛行機に乗ると、この瞬間が一番ドラマチックに感じられる。
この後、所定の高度に達すれば目的地を目指して水平飛行に移るが、そうなれば何となく安心するものである。
物理的に、これだけの重量物が飛行に向けて離陸する瞬間は、何度経験してもドラマチックである。
気が付けば、飛行機、昆虫、野鳥と、飛行するものが多くを占めるテーマのブログでもある。
今後どれだけの被写体に巡り会えるやら。。。

淡麗🍺

呑み助にはご存知の淡麗である。
麦酒党には欠かせない格安麦酒である。
最近は格安流行りで、格安麦酒、格安スマホ、格安航空券等々。。。
まぁそんな事はさて置いて、このレンズの解像度はなかなかである。
単焦点なら兎も角、ズームで切り取った絵としては缶に印刷された文字もクッキリで立派なもんだ。
キンキンに冷やしてゴクリとやるのも結構なのだが、季節的にはタープの下で熱燗だよなぁ。(@_@)

2018年11月11日日曜日

紅葉

いつの間にやら気温が下がって、紅葉の時期を迎えた。
自然の移ろいは本当に正直だ。
土砂崩れは御免だが、こう言う季節の流れは愛おしい。
四季の変化が風景の変化をもたらす。
いやぁ〜日本は本当に美しい国だ。
にわかカメラマンがカメラぶら下げて徘徊するのもこの頃だ。
カメラの性能云々よりも、感性を磨きたいものだ。

2018年11月6日火曜日

マダラヒタキ?? P.643



画像で検索すればマダラヒタキと出る??
確かにWEB上の画像は似ている。
マダラヒタキはヨーロッパにいる鳥で、日本で目にしたとすれば迷鳥だと。。。
背中側の画像が無いので、他に手掛かりが無い。
何かの幼鳥にも見えるが。。。
ヒタキ類であることは??
う〜〜ん、如何なものか??

2018年11月4日日曜日

日本の野鳥 650

野鳥を撮るようになって普段見かけない鳥を撮ると、はて何て言う鳥だ?と思う事が多くなり、これは図鑑が必要かと?
近年はWEBでも画像検索等である程度は見当が付く場合もあるが、イマイチ??
と言う事で、買い込んだのが野鳥本のバイブルとも言われてるこれ。。。
日本国内での野鳥の種類は600〜700種と言われてる中で、650種が網羅されてる。
これは相当凄い事で、一人のカメラマンが全ての写真を撮ってると言う事実は驚愕に値する。
足で稼いで、追い続けたであろう執念には頭が下がる。
29年間で車の走行距離は160万Kmを越えたそうで、体力、精神力の限界に挑戦することは業にも似た作業であったであろう。
是非ともデジタルデータ化して、検索等出来れば更に付加価値の向上は明白であり、一考を願いたいものである。
格安アプリで実現出来ればスマホで持ち歩きが可能であり、尚有難い。。。

投稿タイトル=【野鳥名 P.xyzは、本図鑑の掲載ページを示す。


2018年11月3日土曜日

赤トンボ


秋口になると、何処からともなく飛び廻る赤トンボ。赤いトンボは色々いるが、これが正真正銘の赤トンボ
トンボの目の前で、人差し指をぐるぐる回して目を回し、油断をしたら捕まえる。
誰が始めたか知らないが、こうやれば素手でトンボが捕まえられると信じてやったもんだ。
遊び相手もよくしてくれた赤トンボ!

ムギワラトンボ

ムギワラトンボ??
何それ?
ムギワラトンボシオカラトンボのメス
シオカラトンボのオスは白っぽい色をしてるが、メスは黄色いので別名が付いたそうです。
で、写真のこれがムギワラトンボです。
つまり、シオカラトンボのメスとムギワラトンボのオスって存在しないってことだな。。。
ちょっとややこしいですなぁ。