2018年5月28日月曜日

エナガ P.540-2


いつも群れていて、ちょこまか忙しく動き回っているエナガです。
おまけに非常に小さい体をしているので、写真はなかなか撮り難いです。
体重は僅か8グラムほどしかなく、日本では2番目に小さな野鳥だそうです。
因みに一番小さいのはキクイタダキで、5グラム程だそうです。
僅か数グラムで飛び回っていられること自体が不思議な感じです。
強風の日は風に流されて飛べないのでは??と心配になる。

2018年5月21日月曜日

Super GT

いやぁ今年もSuper GTが面白い。
GT-R、NSX、LC500とそれぞれバランスよく台数が割り振られている。意識した訳じゃないだろうが、出るからには勝たねば!と言うメーカーの思いも強いであろう。
若者の車離れが言われて久しいが、元気印の格安車が無い事も一因だろう。
そんな財布の軽い連中でも充分楽しめる元気印格安車はどうした?
出さずして車離れを嘆く前にもっとやることあるのでは、メーカーさん!?
コテコテのワンボックスなんか見るのも嫌だと。。。

早くも今週末Round3 SUZUKAである。
順番から言えば、NSX → GT-R → LC500?の順序だろうが、そうは問屋が卸さない??

結果は鈴鹿地元のHONDAの踏ん張りで、NSXのワンツゥフィニッシュとなった!
これで、NSX → GT-R → NSXとなり、次戦は海を渡ってタイラウンドである。

2018年5月14日月曜日

Debut !!

新緑の季節に似合うグリーンで颯爽とデビューです。
木洩れ日の中で、独り何想う...

あの娘のことか、此の娘のことか...
はたまた7D mk2か? 50-500か?

青年よ、大志を抱け!!
想いが未来を引き寄せる!!
Stay Hungry. Stay Foolish.

2018年5月13日日曜日

ドクターヘリ

キャンプ真っ只中に突如エンジンの轟音と共に現れたヘリコプター。
運よくカメラを手にしていたので咄嗟にシャッターを切った機体がこれです。
ローターの回転イメージがそこそこ良い感じで撮れてます。
調べてみると広島県のドクターヘリで、緊急要請に対応した出動のようです。
まさかの救急時には頼もしい存在でしょう。

広島県のドクターヘリ運行状況は2018年3月度で出動件数30回となってます。
意外と多い印象ですが、如何でしょう?
安全、安心を陰で支えています。
https://www.youtube.com/watch?v=xiImhGlM88Y

2018年5月4日金曜日

フライフィッシング

大人の釣りは何はともあれフライフィッシングであろう。
能書きが多くて、面倒な仕掛けに、御託の多いフライの種類、そして基本はリリース。。。
何故にこれほどゴチャゴチャ言いたがるのか、面白がるのか?
だが、一度はまり込んだら抜け出せない不思議な遊びである。
やる前に想像していた以上に道具立てに金食いで、それもまた新しい小道具を愛でては嬉しがる。
全くもって、抜け出せないレンズ沼のようだ。
いやいや、レンズ沼は這い出たぞい。
15-85、50-500、150-600と揃い踏みダァ... 充分でっす!
テレコンもあるでよ!

2018年5月3日木曜日

Stay Hungry. Stay Foolish.


2011年に去ってしまったSteve Jobs...
だが、彼が残した功績は余りにも大きい。
彼が一番言いたかったことは?
多くの製品に込められた彼の意思もある。
それらを代弁する言葉もまた残した。
Stay Hungry.
Stay Foolish.

少し立ち止まって考える必要があるかも...
~Steve Jobs Last Words~

https://www.youtube.com/watch?v=-lq4tnggpEw

New Supra


TOYOTAが久々にリリースするとの噂が絶えないNew Supraである。
これもコンセプトカーの一つだろうが、このまま出して欲しいと願ってる輩は多いだろう。
2シーターなので、自分のモノにするには色々制約が付き纏うだろうが、車好きの夢だけでも見させて貰えまいか?
BMW製の直6が載るなんてことはないのだろうか?
GR Supra Racing Concept
TOYOTAとBMWとの共同開発で、開発コスト低減を目論んでいるようだが、それなりのコストを考慮すれば、片手スタートの価格は避けられないかも?

やはりアメリカンなスタイルは魅力的である。乞うご期待!!




2018年5月2日水曜日

テレコンもあるでよ!




SIGMAの超望遠ズームレンズについて少々情報を流しましたが、50-500、150-600両用のテレコンバーターがあります。
EOS 7D MK2はAPS-Cなのでズームレンズテレ端は1.6倍の焦点距離になります。
50-500では---- 500mm x 1.6 = 800 mm、        
150-600では---600mm x 1.6 = 960 mmです。
これだけの焦点距離が有れば、一般的な状況での鳥撮りには充分でAPS-Cが利用される大きな理由でしょう。
勿論ワイド端焦点距離も1.6倍になるが、鳥捕り等にはワイド端を使うことは余りないので気にならないでしょう。
しかし、更に焦点距離を稼ぎたい場合はテレコン使用となります。
テレコンは単純に焦点距離を稼ぐ道具で、1.4倍、2.0倍の物が出回ってます。

APS-C+ズームレンズ+テレコンの場合のテレ端焦点距離は以下の通りです。
500mm x1.6 = 800mm x 1.4 = 1120 mm   500mm x1.6 = 800mm x 2.0 = 1600 mm  
600mm x1.6 = 960mm x 1.4 = 1344 mm   600mm x1.6 = 960mm x 2.0 = 1920 mm 

但し、これらのテレコン使用の場合は、AFがF8対応のカメラ(EOS 7D MarkII)に装着した場合のみテレコンとの組合せでAF撮影可能となり、他の組合せの場合のピント合わせはマニュアル操作となります。

流石にここまで焦点距離を伸ばして、マニュアル操作で、しかも手持ち撮影は現実的ではないでしょう。
ちょっとしたブレでも、焦点距離が長いとボケ写真の量産と言う事になり兼ねません。

倍率を上げて、より遠くの被写体を狙うにはテレコンは有用ですが、このピント合わせをマニュアルで行うには三脚とジンバル雲台等の機材が必要で、且つ其れ相応の慣れが必要となり、使用条件は限定されると思います。
テレコンバーター導入の際は、使用条件をしっかり検討した方がいいでしょう。

レンズが欲しいッス! - その2

今更ですが、改めてググってみればこれもなかなかですぞい。
暫く見ないうちに、これもコスパが上昇してますな。
早い話が、実売価格がメーカーの思惑と違って値下がりしてると。。

SIGMA150-600mm F5-6.3 DG OS HSM Contemporary




う〜〜ん、いい時代になったものだ。
白レンズを買うつもりなら、50-500と150-600の二本が揃うと言うとんでもないことに!
そのとんでもない輩がここに居る。
をい、をい、こんなこと許していいのかい!
いいともぉ〜〜!
あっ、二本共直進ズーム使えますので、鳥撮りには便利かもです。
いやぁ〜、今や超望遠の世界も仁義なき激戦区だ!!
被写体で多いのは、鳥、動物、昆虫、列車、スポーツ、飛行機、レーシングカー、etc...

結局、被写体次第で何を選ぶかは自己責任っちゅうことでしょうなぁ。
趣味の道具は、趣味で選べばいいんでないかい?!

をい、それじゃ何のアドバイスにもなってねぇずら。。。p(^_^)q

2018年5月1日火曜日

レンズが欲しいッス!- その1


今更ながらの

SIGMAAPO 50-500mm F4.5-6.3 DG OS HSM

(レビュー記事再読)

う〜〜ん、この手のレビュー記事は提灯(チョウチン)かどうかの見極めが必要だが、車評論家よりは安全かも知れない。
(ところで、何でチョウチン記事って言うか知ってる??)
このレンズは小生お気に入りのものだが、コスパを考慮すれば代わりが無いことも影響してるだろう。

  • 本数揃えばいいってもんじゃない!
  • いい加減にレンズ沼から抜け出せよ!
  • 高価格なら安心出来るもんじゃない!
  • カメラとレンズが良ければ、良い写真が撮れるって訳じゃなし。
  • ホワイトボディなら財布の紐が緩むってのもどうかいなぁ?
  • やっぱり、所詮は腕じゃないのかい?
売り切れ御免!と言うか、いつの間にか新シリーズの150-600に切り替えているようだ。
つまり、シグマとすれば焦点距離にダブりがあるのは、経営的に非効率と判断したかも知れない。
まぁ、そんなこんなで、入手するなら在庫の有る今の内ってことになる。

このレンズで美味しいと感じるのが短焦点部分、つまりワイド端50-150mm近辺の使い勝手が良いのである。APS-Cユーザは焦点距離が1.6倍になるのをお忘れなく。
一般的には、これらの超望遠レンズはテレ端ばかりに目が行くのだが、ワイド端部分が美味しいと言うのはおまけタップリ感で得した気分である。

これは最短撮影距離が短いことも大いに貢献しているが、50~180cmと焦点距離域に応じて最短撮影距離が変化する。
最短撮影距離が短いとレンズ交換不要で、ちょっとしたスナップ感覚で撮れると言うことでもある。
つまり中望遠レンズも持ってるようなもんだ。

まぁ、雑誌記事等は最近の製品ばかりを持ち上げる傾向にあるが、今こそ倉庫の隅に隠れているのを激安でゲットするのが本当に美味しい!と言うものだ。

をい、そこのS君、たまには口の悪い先輩を信用してもいいのではないか?
但し、カメラ+レンズで3Kgの重量物を持ち歩く覚悟をして。。。

ハイビスカス


拙宅の二階窓際で、鉢植えのハイビスカスが花を付けた。
日本では南国のイメージをまとった植物として広く親しまれているが、園芸用、観賞用としていくつかの種が『ハイビスカス』として流通していて、その代表的なものはブッソウゲ(仏桑華)と言うらしい。
そう言えば、花を被写体に写真を撮る人も多いが、まだ暫くは動き回っては動体を狙ってみたい。
折角の3Kgのダンベルを携えて。。。
確かに、こいつの真っ赤な花は解放的な南国イメージだわ。
この一枚で、ブログページも華やかで、明るくなったような気がするのは気のせいだろうか?

ヒメアカタテハ


これはヒメアカタテハ(vanessa cardui)と言う名前の蝶らしいが、なかなか艶やかな模様の蝶である。
余程の昆虫博士でなければ、言い当てるのは難しいと思えるがどうだろう?
鳥撮りを始めてから、周囲の動植物が何とはなく気になるのは如何なものか?
鳥にしろ、昆虫にしろ、模様の美しさはどうやって出来たのであろうか?
色々な疑問を解き明かす面白さよ。

南極大陸を除く全ての大陸に分布していて、現在最も分布が広いチョウの一つである。
成虫は日当たりの良い草原に生息し、田畑の周辺などでよく見られる。不規則な軌道を描きながら速く飛び、各種の花を訪れる。また、オスは縄張りを作るので、田畑のあぜ道や林道の上などの一定の区間を往復する姿が見かけられる。

蝶でも縄張りを作るなんて知らなかったわ!!