2010年8月22日日曜日

V90 Classic

現在の相棒、働き者のV90である。
あちこち連れ回して15万キロを間近にしているが、文句も言わず従順な執事のような車である。
流石に最近は車齢による衰えも目立ち始めたが、まだまだ行けそうな感じで、メーカ自ら20万キロメンテナンスフリーを目指して開発したと豪語するだけのことはある。
そう言えばディーラーで出くわした先輩240は27万キロを超えていた。
全く長寿命な角VOLVOであるが、代わりが見つからないのも一因かもしれない?
大量荷物をあっさり呑み込み、見切りが良くて小回りが効き、ストレスフリーで長距離移動が楽に出来ること等ツボを抑えたステーションワゴンが他に見当たらないのも事実である。
そんな理由を別にしても、主張し過ぎない佇まいが気に入っているオーナーも多いのではなかろうか?近年の3Dを多用して纏まりがない車が多い中で、デザインし過ぎてないデザインと言うことではないだろうか?
次期候補車選びに頭を悩ますこの頃である。

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