2010年12月18日土曜日

XC70-2


10万キロ超を共にしたV90からXC70へ

これほど難航するとは思いませんでしたが、やっと次の相棒が見つかりました。
伝統を引き継いでやはり次もグリーン車です。
普通車(?!)と違って、やはりグリーン車は希少で、しかもV70ではなくてXC70となれば殆んどいません。

こうなれば、年式、程度なんぞ選択の余地すらなく、ひたすらググった結果、やっと一台見つけました。多分、この車以外グリーンのXC70は国内には存在しないのでは?と思えるほどです。

インターネット社会でなければ、こういう探し方は恐らく出来なかったでしょう。色んなジャンルでインターネットが社会に浸透していることを実感する出来事でした。

90から70になることで少し若返ったのですが、角が少し取れて丸くなったのは年輪を重ねたのでいい塩梅かも知れませんな。

これでまた次の10万キロをまったりと走る事が出来そうで、正に小生にとっての、VOLVO for LIFEです。(^0_0^)

2010年11月10日水曜日

XC70

う〜〜ん、ちょい前のクロカンモデルXC70です。
現行車と違って光り物を押さえてあるのが、なかなか雰囲気が宜しいですな。どうも光り物を散りばめているのは子供っぽく見えてしまいます。
カラーリングも渋くて、大人びているように感じるのは小生だけでしょうか?
黒、白、シルバーと味気ない色のクルマが多い中で一際映えるような。
少々のスリキズなんぞ気にせずに走り込んだこんな相棒を駆っていつもの湖に出掛けよう。
そして夜明け前の冷気を吸いながらフライロッドの準備を整える。
う〜〜ん、何とも大人の時間が流れているような。いいですねぇ。(^0_0^)

2010年8月25日水曜日

ストラダーレ


アルファ ロメオの自転車だ。デザインはチェントロスティーレ(Centro Stile Alfa Romeo)ウルフガング・エッガー (Wolfgang Egger)。製作はカンパニョーロ社 (Campagnolo)。タイヤはMichelin Sport。車重9.8Kg。 1.690 eurosブランドも、デザイナーも、メーカーも一流揃いだぁ。
う〜〜ん、無条件でカッコイイ!
1.690 eurosって幾らだ? まだ売ってるの?どこで売ってるの?

ちょっとヤレた156とコイツのツーショットなんぞはサマになるじゃありませぬか。。。
あっ、156ってアルファのスポーツセダン&ワゴンですぅ。

それとも次戦のためのママチャリバージョンないのかい? (^0_0^)

2010年8月22日日曜日

バックシャン

ついでにGT三連発。。。
このショットも絵になってるねぇ。
イタリアンカフェの前にさりげなく止められたAlfaGTのやや後ろからのショットである。
またボディカラーのブルーが何とも言えない雰囲気を醸しだしてますな。
見慣れたアルファレッドもいいですが、チョット毛色の変わったボディカラーもいいもんです。

こういう場所に置いたらこれ以上無いくらい嵌り込むスタイリングの妙。。。
ベルトーネのスパイスが効いたリアビューは素敵です。

あぁ〜〜、危ない、危ない、アルファGTが欲しくなってきたぞぉ〜〜!?
それはキャンプを卒業してからって事に?! (^0_0^)

GT+Flower

う〜〜ん、何とも粋だねぇ。

トランク一杯の花で花嫁を祝福するなんてぇのはイタ公はキザだねぇ。

まるで映画のワンシーンのようなショットだけれど。。。

そのクルマがまたアルファGTと来たらこれ以上ないベストマッチングでピッタシじゃん!

う〜〜ん、まいった!

V90 Classic

現在の相棒、働き者のV90である。
あちこち連れ回して15万キロを間近にしているが、文句も言わず従順な執事のような車である。
流石に最近は車齢による衰えも目立ち始めたが、まだまだ行けそうな感じで、メーカ自ら20万キロメンテナンスフリーを目指して開発したと豪語するだけのことはある。
そう言えばディーラーで出くわした先輩240は27万キロを超えていた。
全く長寿命な角VOLVOであるが、代わりが見つからないのも一因かもしれない?
大量荷物をあっさり呑み込み、見切りが良くて小回りが効き、ストレスフリーで長距離移動が楽に出来ること等ツボを抑えたステーションワゴンが他に見当たらないのも事実である。
そんな理由を別にしても、主張し過ぎない佇まいが気に入っているオーナーも多いのではなかろうか?近年の3Dを多用して纏まりがない車が多い中で、デザインし過ぎてないデザインと言うことではないだろうか?
次期候補車選びに頭を悩ますこの頃である。

2010年8月21日土曜日

ROHA-SYSTEMS



ROHA、ロハ、つまり只ってことでのネーミングである。インターネットの進歩により、最近では個人用に必要と思われるシステムは殆んど無料で構築出来る。

流石にオリジナルドメインの取得には僅かながらの登録料が必要となるが、その他は殆んど無料で利用出来るシステムが公開されている。

ホームページ、ブログ、クラウドサーバ等々、贅沢を言わなければこれらが全て無料で構築出来るようになった。便利な世の中になったものである。

しかしながら、絡繰りの理解が出来ないのか、仕掛け側としての利用者が思ったほど伸びていないような印象を受ける。

受身一辺倒で他人の作ったものを覗き回るだけでなく、仕掛け側としてトライし、利用してみて初めて理解出来ることも多いはずで、是非ともスキルアップとして挑戦して欲しいものである。特に若い人達には、これからのITを基軸とした将来動向を少しでも理解する意味合いも含めて。。。

何と言ってもロハ、つまり只、無料なのだから。。。

因みに掲載写真は、我が尊敬する人物の一人である。(^0_0^)