2019年12月30日月曜日

イカル P.692-3

拙宅の裏山に残る僅かばかりの広葉樹林に
何やら聴き慣れない甲高い鳴き声がする。
どうやら10羽ばかりのイカルの群れだ。
ピピ、ピィ〜ポォ、キュウピイとでも表現するのだろうか??
甲高く、特徴的である。
種が異なれば、鳴き声も全て異なる。
全くもって、自然界は不思議である。

咄嗟にカメラを構え、姿を撮るのが精一杯であった。

2019年12月24日火曜日

シジュウカラ P.508-2

平地、山地、都会の公園等でも比較的頻繁に見られるスズメくらいの野鳥である。

漢字で書くと『四十』と雀の字を当てる。

鳴き声は、ツツピー、ツツピーと覚え易いと言うか、解り易い
正面から見ると、胸のネクタイ状の黒い縦筋が特徴的である。
白い頬と、黒いネクタイ状の胸毛で判別はし易い。

2019年12月23日月曜日

エナガ P.540-4

極小野鳥ランキング2位エナガの再登場である。
因みに日本最小と言われるのはキクイタダキ(体長約10㎝、翼長15㎝、体重6g)で一円玉6枚分の重量しかない。
一円玉6枚を手にしてみて下さい。
驚きの軽さです。最軽量ドローンってどれ位だろう?比較対象じゃないか?
これらの極小鳥はカマキリに襲われる事があるそうだが、妙に納得出来ます。

メジロが体長約12㎝、体重11g位なので、エナガ(体長は14cm、体重は6〜9g)は
如何に小さいことか。。。

エナガは群れで行動するので比較的見つけ易いのだが、撮影するとなれば別である。
チョコマカ動き廻り、片時もじっとしていない。体重僅か8gの軽業師である。
じっとしないのは、襲われる可能性があるからだろうか?
撮影は望遠レンズを支えている左腕との辛抱比べである。
辛抱の結果は、拡大画像で。。。

アイキャッチバッチリのガチピン?である。

幼鳥の瞼は黄色くて、成鳥のそれは赤いと。。。
この写真では僅かに黄色っぽく見えなくもないが?

2019年12月11日水曜日

iPhoneの再起動



う〜〜ん、困った!?
とっさの事で再起動方法が思い出せない?
ネットにアクセス出来れば検索出来るのだが、これまた卵が先か、鶏が先か???
いやぁ〜、これは歯痒い。。。
何かの不具合で再起動したい事って意外とあるのでは?
だからと言って、此のようにメモってもどうなるものでもなし。。。
どうすれば?!
非常用メモを持ち歩く?をいをい。。。
機種毎に再起動方法も異なる場合も?
Appleさん、どうすればいいの?

2019年12月9日月曜日

ハクセキレイ P.658 P.660

都会の近くでも見られるハクセキレイである。
尾っぽを上下にヒョコ、ヒョコ動かす様を見れば、
『あぁ〜、あれだぁ〜と誰もが一度や二度は見かけたことはあるだろう。
セキレイの仲間では、最も良く目にする野鳥でもあり、背中の白っぽいのがハクセキレイ、黒いのがセグロセキレイである。


こちらの背中が黒いのが、セグロセキレイでしょうか?
う〜〜ん、色以外の違いは無さそう?
これじゃ、素人目に区別が付かないですな?
器用に、生きたトンボを捕まえてます。