2019年3月24日日曜日

発根剤

発根剤って初めて知りました。
読んで字の如く、植物の根を出させる薬剤のことみたいです。
杉の木を育てる場合一般的には苗木を植えますが、苗を育てるにも時間が掛かり、植える時期に制限とかあります。
しかし、発根剤を利用すれば、杉の小枝を発根剤に浸けて一定の時間が経過すれば根が出て来るので、それを地面に植えれば育つと言うものらしいです。
早い話が、杉の小枝を発根剤に浸し、根が出ればそのまま挿し木で植林出来るってことみたいです。



 発根力で徹底比較!おすすめ発根剤・発根促進剤


植物も科学の力で、本来の能力を引き出せるってことでしょうか?
色んな分野で研究開発が進んでいる様で、発根剤、発根促進剤、植物成長調整剤等と言われているようです。
う〜ん、分野が違うと疎いものですなぁ。

驚いたことに、 Amazonでも売ってました。

2019年3月19日火曜日

キヤノンRF70-200mm F2.8L IS USM

バーミンガムで開催されているPhotography Show 2019で、キャノンから注目のレンズがお目見えした。
おっ、これは小さい!
左の従来型に比較すれば、新型は体積で2/3、重量半分くらいだろうか?
この大きさで出来るなら、従来の70-200は何だったのか?
ミラーレス・フルサイズはボディの小型化が注目されているが、レンズも小型化の波が押し寄せるのだろうか?
そうなれば、ミラーレス・フルサイズはより一層魅力的になるだろう。
このペースで売れ筋の望遠レンズが小型化されれば、ロートルは楽になるには違いない。
しかし、ミラーレス・フルサイズはボディだけでも安くはないので、思案中の御仁は多いだろう。それがレンズまで買い増しとなれば、問答無用で諦めが着くかも知れない。それともキャノンはRF用レンズの更新を連発して、纏わり付く他メーカーを振り払おうとの算段か?
売れ筋ラインナップを一気に更新する可能性が出て来た。
手のひらサンニッパ!! をいをい、どこかで聞いた様なフレーズだが?!

う〜〜ん、レンズ沼を掘り続ける輩は何処のどいつだ。

2019年3月18日月曜日

シロハラ P.597

想定通りシロハラに間違いなかった。
今までにも見かけているはずだが、余りに見栄が地味過ぎて目に止まらなかったのだろう。
冬鳥として全国各地に飛来し、ツグミ位の大きさで、雌雄ほぼ同色なのでオスが目立つと言うことでもなく、地味な鳥である。
近場では臥竜山で繁殖が確認されていると。。。
地味だろうが、派手だろうが、一種確認が取れたと。。。
ツグミだろうと無視していたのかも知れない。
シロハラには済まないことをした。

2019年3月13日水曜日

Friend-1

断捨離中に、こんな一枚を見つけた。
今覚えば、彼が一番のFriendだったかも知れない。
何が悔しいと言えば、友に先に逝かれる事くらい悔しいことはない。この歳になればなおさらだ。
こんな笑顔を見ているだけで、色々思い出してしまう。
嗚呼、叶わぬ夢と知りながら、時を逆戻りさせたい。。。

写真の日付は、00.09.17  もう20年近くも前のことだ。
片添ヶ浜オートキャンプ場にて、有りし日の一枚だろう?
休日の度に、西へ東へディアマンテワゴンも大活躍してくれた。ルーフキャリアが未装着なので、キャンプを始めて間もない頃のワンショットだろう。

故人との楽しき日々を忘れない様、アップしておきます。合掌!

2019年3月12日火曜日

ShutterCount 【Canon EOS + MacOSの場合】


【Canon EOS + MacOSの場合】
カメラのシャッターカウントが手軽に解るソフトです。
USBケーブルでカメラとMacを繋いで、カメラの電源を入れてソフトを立ち上げるだけです。







この様な巻取り型USBケーブルが有ると、便利です。

これでMacとカメラを接続し、カメラの電源を入れるだけでシャッターカウントを表示してくれます。
有料版も有りますが、カウント数さえ解ればいいので、ROHAで充分です。

← カメラ側コネクタ


これが表示されるアウトプットです。
                           
9373枚で6%と言うことは、7Dは15万回がシャッター寿命 と言うことになります。
まだまだ序の口、慣らしが済んだくらいですな。(^_^)//

因みに EOS-1D X Mark II は40 万回!流石のプロ機だ!
Canon EOS-1D系はカメラ本体のみで確認出来るようです。

2019年3月11日月曜日

ショット数.com

ショット数.com
う〜〜んその名の如くショット数をカウント出来るHPです。
自らの愛機であるEOS 7Dのショット数を知りたくて、あれこれネットサーフィンで辿り着いたのが、こちら。







だが、結果的には、何故かEOSは写真データーにショット枚数は埋め込まれていないと。。。
EOS以外は大丈夫そう?!

残念無念!
EOSはカメラ内に保存されてるデータを引っ張り出すしかなさそうだ。

※ これについては別ページで紹介します。


キジバトのラブソング  P.96-2


喉を膨らませてラブソング真っ最中のキジバトです。
『ホッホォ〜、ホッホ〜、ポッポォ〜』と
のどかで特徴のある鳴き声は一度覚えたら忘れませんなぁ。
春になって、近くにいるメスに向かってのラブソングでしょう。
因みに雌雄同色である。

2019年3月8日金曜日

鉄道NOW、MarineTraffic

鉄道NOW

鉄道,船舶の位置情報を表示するWEBを検索すると、
案の定見つかりました。

鉄道Now

まだ他にも有るかも知れません。
これで、陸、海、空と何れもリアルタイムで位置情報を表示出来ます。




MarineTraffic


 Flightradar24とMarineTrafficは
 インターフェースが似通っているので
 解り易いです。
 船舶マーク選択で、詳細表示されます。

2019年3月6日水曜日

イカル P.692-2

拙宅の裏山に残る僅かばかりの広葉樹林に現れたイカルの群れである。
体型はムクドリよりやや小さめだろうか。
黒く写ってる翼、尾は青みがかっており、美しい光沢がある。雌雄同色である。
嘴は黄色で太く、硬い木の実や草の実を割るのに適している。
この太い嘴を見ていると、少年期の頃飼っていた文鳥を思い出す。思えばあの頃から小鳥が好きだったなぁ。
カナリア、セキセイインコ、文鳥、十姉妹、キンカチョウ等々。。
小鳥と言えばその昔、飼いあぐねて野に放たれたセキセイインコが野生化し、後楽園を寝ぐらとして群れをなしていたが、どうなったのだろう?
代を繋いで逞しく生き抜いているのだろうか?

2019年3月5日火曜日

ユリカモメの小競り合い P.315-2

をい!何するんだよぉ?
ウルサイ!あっちいけ!
何をこのやろう!
俺の餌場を荒らすなって言ってんだよぉ!

と、言ってるかどうか?
ユリカモメの嘴は赤く紅をさした様で愛苦しいのですが、見掛けによらず闘争心が強いですな。目の後ろの黒点もチャーミングです。
春の干潟でユリカモメの小競り合いでしたぁ。


2019年3月3日日曜日

EFレンズ & EF-Sレンズ

Canonの一眼レフカメラ用レンズの話である。

EF-Sレンズは「EF-Sレンズテクノロジー」を搭載したため、EF-Sレンズ対応カメラにのみ装着可能である。またEF-Sレンズ装着可能カメラは、EFレンズおよびEFレンズマウント互換レンズの装着も可能である。

誤使用防止のリング
2017年1月現在、EF-Sレンズ対応カメラは
(両刀使い可能なカメラ)
EOS 7DEOS 7D Mark IIEOS 30DEOS 40DEOS 50DEOS 60DEOS 70DEOS 80D、EOS 8000D、EOS Kissデジタルシリーズ全機種となっている。
EF-Sレンズは、バックフォーカスがEFレンズより短いため、マウントのフランジ面より、後方に飛び出しています。そのため、EFマウントのカメラのミラーボックスと干渉し、物理的に取付出来ません。 


EF-Sマウントのカメラは、ミラーボックスに掘り込みを入れて、EFレンズとEF-Sレンズに互換性を持たせています。


これに加えて、マウントの互換性を保つ為のマウントアダプターが存在するから、余計にややこしい。しかし、マウントアダプターはレンズ資産を活用出来る範囲を拡げてくれる有難いものでもある。
マイクロフォーサーズ規格カメラの様に、オリンパス、パナソニックで互換性を保っているものもある。
一眼レフボディ、レンズ導入の際は、レンズ資産活用可否に充分なる注意を要する。

2019年3月2日土曜日

LEDランタン

【テント用】ノーススターミニチュアLEDランタン
ノーススターを模した、小さくて雰囲気たっぷりのLEDランタンです。明るさの強弱に加えて、炎のようなゆらぎを演出するチャンネルもあるので、ガソリン式ランタンのようなノスタルジックな光を安全に楽しみたい人におすすめです。フックを利用してテントの天井に吊るすことも出来ます。


サイズ:80×150mm
明るさ:約40ルーメン 
 
 

キャンプを始めると、色々な道具とか小物が欲しくなるものです。
ランタン収集にはまっている御仁も多分相当数おられるでしょう。
これは手のひらサイズで、実用的と言うより雰囲気を楽しむ為のものですが、
なかなかいい塩梅ですよ。

気温も少し上がって来ました。そろそろ出掛けませんか?

2019年3月1日金曜日

野の鳥の生態(1)〜(5)

偶然見つけた「野の鳥の生態(1)〜(5)」
仁部 富之助、 仁部 正五

仁部 富之助は我が国の野鳥研究の祖とも言われる
みちのくの鳥のファーブルと呼ばれた御仁らしい。

巷では名著と言うことになっているらしく、是非とも読んでみたいが、
発行が1979年と少々古いのが気掛かりではある。
未だ販売されてるのだろうか?